マサさん、こんばんは。Activeの渡邊です。
書き込みありがとうです。愛車に対する愛情が伝わってきましたよ。１
００％は無理だとしても、理想を目指して対処しようとする。なかなか
できることではないと思います。その愛車心が好きです。

さて、順にお答えしていきますが、まず、クオーツガラスコーティング
の認知度が低いと言うことは、私たちの企業努力が足りないと言うこと
です。もっとガンバりまっす。
そんな中でも、Activeサイトの高評価は、嬉しいです。(^_^)

独自の施工方法の一つに、専用ブースで焼き付けがあります。これを行
うと、施工後のトラブルが格段に少なくなります。そういえば、施工方
法のページに入れた方がいいですよね。そのページは、しばらくほった
らかしにしてしまった(--;)イカンイカン･･･。ご指摘ありがとうござ
います。

そろそろ本題に近づいてきましたが、０．５％と１％では、１％の方が
、施工が難しくなるんです。ただ吹き付ければいいと言うものでもない
ですからね。単純に１％の方がいいと思いこんでしまうのは、要注意で
す。悩まれてしまうことを言ってしまっているかもしれませんが、施工
店が自信を持ってお勧めしていれば、間違いないはずです。

さて、「親水促進剤」の件ですが、これは施工時に使用します。クオー
ツガラスコーティングの硬化が始まっている、もしくは、完全に硬化し
た場合には、全く意味のないものです。施工直後と言うか、施工中に使
用しています。吹き付けられた後には、コーティング膜になろうとする
以外の成分が残っており、その除去をするのが目的です。←本当は内緒
にしようかと思いましたが、言ってしまった(^^;)。実はこの後にも、も
う一つの工程が追加されていまして、コーティング保護剤。これは、誰
でもできて、効果が期待できるのではないかと思います。
今、QGC東京のサイトを確認しましたが、施工途中に使用する「親水促進
剤」は、一般販売していないと思うのですが、もしかしたら、「コーテ
ィング保護剤」ではないでしょうか？
業界用語？ではないですが、一般販売品と私たちが使用する材料の商品
名の違いかもしれません。だとすると、大いに使用してもらって結構で
す。クオーツガラスコーティングの性能を引き出してくれますので、親
水性が増します。しかし、これは一時的なものにすぎないので、洗車の
たびに使用するのが理想です。

鈑金屋さんの言う、「ガラスコートされた上に付いたウォータースポッ
ト･･･」これは、否定します。その逆ですよね。これじゃ誰も施工し
ないですよ。完全硬化された膜に付いたシミ等は、落としやすいです。
完全硬化される前に、コーティング膜自体が影響を受けたのではないで
しょうか？

最後になりますが、クオーツガラスコーティングは、至上最強のコーテ
ィングと思っております。
まずは、「コーティング保護材」の使用をお勧めします。何かわからな
いことがあれば、また、ご連絡（書き込みでもいいです。）ください。
乱筆で失礼いたしました。